韓国旅行記★4日目(後編)★~韓国旅行記4日目~ 9月25日(後編) 夜はシンチョンという町にブルーモンキーというヒップホップ系のクラブがあるというのでタクシーで行くことにした。 シンチョンに着くととりあえず町の様子をさぐるため半刻程さまよった。 それからブルーモンキーを訪ねていろいろな人に声をかけた。 最後にぼうやが声をかけた二人組みがぼうやたちをブルーモンキーまで連れていってくれるというのでついていった。 ブルーモンキーの入場料は4000ウォン(約400円)だった。 中に入ると、思った以上に人が多く混雑していた。 しばらく韓国人が楽しそうに踊っているのを眺めていた。 せっかく韓国に来たので、友達をばつくろうとにわかに思い立ち、周りを見渡すと椅子が1つあいていたので、その横の人に「座ってもいいですか」と聞いてその椅子に座った。 そしてすかさず「英語はしゃべれますか」と聞くと「少ししゃべれます」というので「大学生ですか」とか「この近くに住んでるんですか」など簡単であまり意味のない会話をした。 しかしながらぼうやの英語はかなり未熟なので、5分と会話はもたず困っていると、むこうから「何歳ですか」とか「日本人ですか」とか「日本のどこに住んでいるんですか」などと聞いてきてくれたので結構楽しく会話をすることができた。 その人の友達も混じり3人でかなり拙い英語を使いながらも楽しく会話しているとMさんからそろそろ出ようという提案があったのでバイバイして外に出た。 その後新たなクラブを探し回ったが、ほとんどのお店がノージャパニーズということでぼうやたちはつまみ出されてしまった。 黒人のガードマンがとっても怖かったです。 しかたなく喫茶店に入り休憩して韓国のやくざを観察したりした。 入り口の階段では韓国人がなにやら怪我をして座り込んでいたが、変なことに巻き込まれるのは嫌なのでそっとしておいた。 もしかしたら、知らずにかなり治安の悪い地帯に潜入してしまっていたのかも・・。 お店を出て教会付近に戻りもう一度道ゆく人にクラブの場所を訪ねると、一緒にいこうという風な感じだったのでとりあえずついていったところ、途中から連れらしき人が次々とあらわれてきて怖くなったので、3人で3・2・1で逃げ出してしまった。 韓国で道を聞くと不思議と連れらしい別の人が現われてその人に道案内がバトンタッチされたりするのでよくわからないとは思っていたのだが、人数が蓄積されてくると恐怖を感じますね。 結局新たなクラブは見つからなかったので帰ることになったのだが、通りにはタクシー待ちが大勢いて、しかもせっかくタクシーを止めても「メーター?」と聞くと乗車拒否されたりしてかなり苦労した。 しかしながら、なんとかタクシーを拾い、非常に荒っぽい運転でミョンドンまで送ってもらった。 家に帰ってからは次の日の予定を立てて寝た。 次の日は3人ともそれぞれバラバラの自由行動なのだ。 ぼうやはミョンドンの教会と南大門市場と東大門市場とシンチョンへ行き、夜は南山公園に行くという計画を立てた。 大阪の難波のような感じでしょうか。 若者がたくさんいました。 韓国旅行記表紙へ戻る 韓国旅行記1日目へ 韓国旅行記2日目へ 韓国旅行記3日目(前編)へ 韓国旅行記3日目(後編)へ 韓国旅行記4日目(前編)へ 韓国旅行記4日目(後編)へ 韓国のおいしいもの紹介ページへ ご当地グルメトップへ戻る ネットで買えば断然お得!お買い物なら楽天市場へ ジャンル別一覧
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